「天気の子」新海誠監督 新作のあらすじと解説!声優・キャスト紹介

新海誠監督の最新作「天気の子」が2019年7月19日に公開となる。2016年の「君の名は。」は世界的大ヒットとなったことは記憶に新しい。

知名度がうなぎ上りととなった、新海誠監督作品の次作ともあれば注目度も高い。そこで新海氏自身も、前作を踏まえ次作に伝えたいことを意識して作品を手掛けたそうだ。

そのポイントとして、視聴者の「価値観がぶつかり合うような作品にしたい」との考えを示した。見た人が自らの価値観で考え、他人と分かりあったり、対立したり。そんな能動的な感性を生み出す作品を目指しているのだろう。「賛否の分かれる作品になるかもしれない」と語ったのはココにつながるようだ。なんとも楽しみである。

また、今回は「天気」がテーマ。遠く離れたところで起こる現象であるが、空模様や気圧の変化などで一日の気分が決まったりもする。誰にとっても関係のあること。新海監督の語りたいことと天気がマッチし、本作品のテーマに繋がった。

新海誠監督は、今の若い人はどんどんお金が無くなっている実感がある。そういった時代感も作品へ反映していると語る。混沌とした今の時代の若い人達に希望を与えたいという願いもあるようだ。

あらすじ

離島から東京に家出してきた高校一年生の少年 帆高(ほだか)は、天候不順が続く新宿 歌舞伎町でマンガ喫茶に泊まりながらバイトを探すが、すぐに困窮。やっと見つけた仕事は怪しげな男 須賀(すが)がやっている編集ライター業だった。

須賀の事務所で、仕事をする大学生の夏美(なつみ)とともにオカルト雑誌の取材を通し、

祈ることで空を晴れにできる不思議な力を持った 少女 陽菜(ひな)と出会う。陽菜はある事情から弟の凪(なぎ)と二人暮らしをしていた。

帆高達は、陽菜の不思議な「100%の晴れ女」パワーを使い、人々の「晴れにしたい」という希望を叶える”ビジネス”を行うことを決意する。

こうして、都会に居場所を見つけ日々を楽しく過ごす帆高達であったがそれも束の間、世界の秘密が明るみとなり、追われる身となった2人は、ある選択を迫られることになる。

登場人物(キャスト・声優)

  •  森嶋 帆高(醍醐 虎汰郎) <主人公>
  •  天野 陽菜(森 七菜)   <ヒロイン>
  •  須賀 圭介(小栗 旬)
  •  須賀 夏美(本田 翼)
  •  天野 凪 (吉柳 咲良)
  •  安井刑事 (平泉 成)
  •  高井刑事 (梶 裕貴)

帆高の声を務める 醍醐 虎汰郎(だいご こたろう)さんは エーライツ所属の俳優さん。

陽菜の声を務める 森 七菜(もり なな)はアーブル所属の女優さん。

二人は2000人のオーディションをググり抜けた逸材。そして二人ともアテレコ初挑戦ということも驚きだ。