音楽プロデューサーYunomi(ゆのみ)とは?可愛いと話題の曲をまとめてみた

エンタメ・芸能

最近インターネット上で「Yunomi」という名前、名義の作品をよく見かけますが、その作品があまりにも可愛いと話題になっています。

Yunomiさんは音楽プロデューサーですが、2015年頃に彗星のごとく現れ、次々と作品を発表、中高生を中心にしてFutereBassファンにも人気が出ています。

では、Yunomiさんとはどんな人で、どんな曲を作っているのでしょうか。紹介していきましょう。

スポンサーリンク

音楽プロデューサーYunomiとは?

Yunomiという名義で活動しているのは、北海道出身の男性ということしか公表していません。職業はDJ、トラックメイカー、そして音楽プロデューサーです。

所属はアソビシステム、別名義で「tkrism」があります。

彼は札幌で音楽キャリアをスタートさせ、「tkrism」名義で活動をしていました。同じく札幌で活動していたnicamoq(にかもきゅ)さんとユニットを組み、その時の名前がYunomiだそうです。

のちに一人になった時からYunomiを使うことになり、現在は様々なグループやアーティストに音楽を提供しています。

Yunomiの人気曲をチェック!

若い世代を中心に「可愛い!」と人気がある曲を紹介します。イラストも音楽もとにかくポップで、EDMやFutereBassを基盤とした和風テイストな音使いをする特色があります。

注)・EDM=エレクトロニック・ダンス・ミュージック
・FutereBass=音楽ジャンルにおいて「未来の音楽」とよばれるもの。特徴として、サウンドエフェクトに不規則なドラムパターン、リードシンセを合わせている。

1.「インドア系ならトラックメイカ―」

2.「ゲームオーバー」feat.TORIENA

3.「めんたいコズミック」feat.nicamoq

Yunomiの代表曲は?

人気の曲は多いのですが、中でも彼の代表曲は何かといえば、名前を一気に検索上位にもち上げた曲、「サ・ク・ラ・サ・ク」です。

「サ・ク・ラ・サ・ク」

Yunomi、「未来茶レコード」を設立!

彼は2017年の8月末に、女性トラックメイカー&シンガーであるYUC’eさんと共に音楽レーベル「未来茶レコード」を設立しています。

そこから発売された第1弾のフルアルバムは「ゆのもきゅ」です。人気曲「ロボットガール」も収録されていますので、興味がわいた方は是非チェックしてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました