みちょぱさん(池田美優)の週刊誌への反論が注目されています。
有名税という言葉がありますが、芸能人は色んな噂をされ、週刊誌などにも様々なこと、噂レベルのものまで書かれてしまいます。
それは有名になったという証でもありますが、ある事ないことかかれれば確かに腹もたちますよね。
今回は、モデルのみちょぱさんが「週刊実話」に書かれたことに反論した結果、ツイッターが炎上状態になってしまったという話題です。
みちょぱ 反論の報道
みちょぱさんの反論について以下のように報道されています。
モデルのみちょぱこと、池田美優が9月30日、ツイッターを更新し、一部週刊誌に自分ではないにも関わらず、自分のように書かれた記事に「迷惑です」と反応。すると「それが嫌なら芸能界を辞めろ」などと反論があったため「迷惑なことを迷惑というのは自由じゃないですか?」と訴えた。
みちょぱはツイッターで「某週刊誌の表紙に凄い見出しであたしのこと出されてては?ってなる内容だったから確認したら、結局は本人の可能性はゼロみたいな終わらせ方だった」と、自身を想像させる過激な見出しに驚いたという。まったく無関係な記事に自分の名前を使われたことに「明らかに別人でありえない話をわざわざ書かれた方が迷惑です」とキッパリ。「それが仕事なのかもしれないけど、表紙にあんな書き方で出したら勘違いする人もいます」と訴えた。
だがこの投稿に、一般のアカウントで「記者も仕事だし、事実じゃなくても、それが嫌なら芸能界辞める事です」という意見が。みちょぱはこれをリツイートし「知名度が上がればこういったことが起きるのは自分でわかってますよ。だけど迷惑なことは迷惑って言うのは自由じゃないですか?」と反論。品川庄司の品川祐も反応し「向こうが書くのが自由だって言うなら、それに芸能人が不満を書くのも自由」とみちょぱに同調していた。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191001-00000046-dal-ent
モデルのみちょぱとは?
みちょぱの愛称で親しまれているのはファッションモデルの池田美優さんです。1998年10月30日生まれで2019年に21歳となります。
静岡県出身で2013年に「JC Popteen」で読者モデルとしてデビュー、2015年には「カリスマモデル四天王」としても有名になります。
みちょぱの反論は何に対して?
某週刊誌の表紙に凄い見出しであたしのこと出されてては?ってなる内容だったから確認したら、結局は本人の可能性はゼロみたいな終わらせ方だったけど明らかに別人でありえない話をわざわざ書かれた方が迷惑です。それが仕事なのかもしれないけど、表紙にあんな書き方で出したら勘違いする人もいます。
— みちょぱ(池田美優) (@michopaaaaa) September 30, 2019
週刊実話(9月26日号)にのせられていたのは、「池田美優(みちょぱ)国宝級ヌードに1億円」という見出しでした。
確かにこれは彼女が脱いだのか?と思ってしまいますよね。
がっつり名前が出ているので本人も「はっ!?」と思ったそうで、中身を確認、すると文章の最後まで読むと「本人の可能性はゼロ」と結ばれていたそうで、怒り大爆発となったのでした。
みちょぱさんは自分のツイッターに「ありえない話をわざわざ書かれたら迷惑。勘違いする人もいる」と投稿しました。
すると、ユーザーの1人がそれに反応、「そういう記事やうわさが出たりするのが芸能界。記者も仕事だし、事実じゃなくてもそれが嫌なら芸能界やめろ」と書き込んだのですね。
いやあ、これはそりゃ反論しますよね。記者も仕事だと言うならもっとマトモな記事を書きなさいよ、と本人は言いたくなるでしょう。
みちょぱさんは「迷惑なことは迷惑っていうのは自由では?」と書き込みました。
これにはお笑いコンビの庄司品川の品川祐さんが「向こうが書くのが自由だっていうなら、それに芸能人が不満を書くのも自由」と援護しています。
みちょぱの反論 ネットの反応は?
みちょぱさんのツイートには続々とコメントが書き込まれていますが、その多くが「あなたは間違っていない」というコメントです。
嫌なことはちゃんと嫌だっていうのは間違いじゃない、とか、有名人とかの前にまず人間だよね、などがあります。
メディアは常に真実を報道すべき、という意見は、強く同意します。
特に今回のことは、熱愛報道や不倫の写真を撮られたなどの類ではなくヌード云々の記事ですので、事実でないなら立派な侮辱に当たるのではないかと思っている人も多いでしょう。
現代は芸能人たちもSNSで本人の口から意見や事実が述べられるので、その点に関しては良い流れだなと思います。
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