新井浩文の保釈金が750万円!高い・安い?相場はどうなのか。世間の反応は?と話題になっています。
俳優の新井浩文被告が出張マッサージ店の女性従業員に乱暴をしたとして強制性交罪に問われ、懲役5年の実刑判決を受けた事件で、再釈放を認められました。
その保釈金が750万円だったということで、世間では注目が集まっています。
では、このことについて紹介していきましょう。
新井浩文 保釈金750万円は高いのか?
元俳優の新井被告が保釈金750万円だったということですが、これは相場として高いのでしょうか、それとも安いのでしょうか?
社長をしていたホリエモンこと堀江氏は4年の求刑で6億円だしていたそうです。日産のゴーン元社長は3億円、元ジャニーズの田口被告は300万円だったこと、芸能人の多くは200万円から500万円が多いことを考えると、新井被告の保釈金は高めですね。
保釈金はそもそも何のため?
実刑判決を受けた被告人の身柄拘束を解く制度が、保釈金制度です。
もう刑務所へいくことは決定しているので、一度身柄を自由にしましょう、というものですね。ただし、逃亡の恐れや公判への出廷をやめる可能性があるため、まずお金を払っていけ、ということになります。
規約違反を起こせば没収されますが、問題なく公判を浮ければ保釈金は全額返金されます。
つまり担保として750万円支払い、一度家に帰させてくれるということですね。俳優として復帰する可能性はほぼゼロですし、今さら750万を捨てて逃げるようなことはないだろう、というのが裁判所の判断です。
新井浩文 保釈金 世間の声は?
この件に対し、世間では色々とコメントが出ています。
「750万円は高めだと思うけど、この人は払える収入があったってことだよね。ただしもう完全に俳優として復帰は出来ないだろうから、今払えても厳しいだろうね」
「今まで同じ手口で何度か成功していたのでしょうね。今回捕まらなければまた別の女性が被害にあったわけで、保釈金払っても出て欲しくありません」
「実刑判決が出たあとの保釈は被害者の方が不安でしょう。早く刑にふくして更生する道を選ぶ方がいいんじゃないかなあ」
「女性は2000万円のお金を積まれたけど拒否したんでしょ?750万円で保釈は安いと思うけど・・・被害者のことももっと考えて欲しいよね」
「ってかメインの俳優じゃなかったのに、750万円級の収入があったってことか・・・俳優って儲かるんだな」
本人の経済状態で保釈金が決められるということで、新井被告が結構稼いでいたことに驚く声、被害者のことを考えると出てこず拘留されていろ、という意見などがありました。
いずれにせよ、彼にはこれから茨の道が待っています。
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