【ルパンの娘】原作小説とドラマの違いは?別物と考えた方が良い理由は?

ツッコミどころは満載だけれど、面白すぎると好評の深田恭子さん主演ドラマ「ルパンの娘」。

ドラマの「ルパンの娘」には、あらゆるエンターテインメントが詰め込まれており、主演の深田恭子さんはミュージカルをしたり、アクションをしたりと大忙しです!

笑えるシーンがたくさんあり、とっても面白いんですけど、実は原作小説の内容からは大きくかけ離れています。

今回は、そんな「ルパンの娘」に関して、原作小説の簡単なあらすじを紹介するとともに、ドラマとの相違点をまとめていきたいと思います。

 

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「ルパンの娘」原作小説の内容は?

※ネタバレは含みません。

原作小説は、恋人同士である華と和馬のそれぞれの目線でストーリーが進められます。

華は、通称「Lの一族」と呼ばれている筋金入りの泥棒一家の娘であり、一方、和馬は先祖代々警察家系の息子でした。和馬が結婚を意識し始めたそんな矢先に華の祖父が事件に巻き込まれ殺害されてしまいます。

祖父の死に関して、和馬と華はそれぞれの立場で事件を調べていました。しかし、その過程の中で、和馬は華の家族が「Lの一族」であることに気づいてしまうのです。

原作小説とドラマの違いは?

ドラマ版「ルパンの娘」では、毎週、華の家族が‘お宝情報’を入手し、お宝を盗みに入るというストーリーになっています。

そして、なぜかそこにはいつもピンチ状態の和馬がいて、華はこっそり和馬の命を助けたり、和馬に犯人逮捕の手柄をあげたりしています。

つまりドラマを見る限りは、一話完結の短編集のようなイメージだと思うのですが、小説は祖父の死というひとつの大きな事件だけを追う形になっています。

では、ここからは細かい設定の違いを箇条書きでまとめたいと思います。

①和馬の家庭は、華との結婚に反対

ドラマでは、華が警察官ではないということで家族全員が反対ムードという形から始まりましたが、原作小説ではそこそこウェルカムな感じでした。

②華の祖父・和馬の祖父がほとんど登場しない。しかも和馬の祖母が他界している。

原作小説では、二人の祖父は、かなり登場シーンが多く重要な役どころです。

また原作における事件のキーパーソンとなる和馬の祖母が、ドラマではすでに亡くなっているという設定になっています。

③和馬の妹の香の存在感が薄すぎる!

原作小説での香は、かなり華の周りをうろちょろとします。

そして、最初は少し華に敵意を持っていた香ですが、いつの間にか華のことを家族の誰よりも気に入るようになり、華を応援したりかばったりするようになります。

しかも原作では香は独身なのですが、ドラマでは結婚しています。

④ドラマ版オリジナルキャラクター・円城寺耀

大貫勇輔さんが演じる円城寺耀は、原作小説にはいないキャラクターです。

⑤華はアクションがすごい!

原作小説では、華の身のこなしがすごいという描写はありません。

そもそも泥棒に入って、敵と格闘を繰り広げるというシーンもありません。

小説の華はスリの技術がすごくて、一瞬で他人のものを自分の手にすることができるという特技を持っています。

⑥レオタードを着て泥棒に出かける

原作小説では、華の家族はレオタードを着ません。

 

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基本的に家族全員で盗みに入ったり、悪者をやっつけたりするシーンはありません。よって、‘てんとう虫3号’とかもいませんよ。(笑)

まとめ

ドラマ「ルパンの娘」は、最終話に向けて、原作で起こった祖父の事件を盛り込んでくることと思われます。妹の香と華の友情関係の要素も少しは入れてほしいですね。

ドラマ「ルパンの娘」も今、ちょうど折返し地点。

ついに華の正体が和馬にバレてしまいました。ドラマ版「ルパンの娘」の今後の展開に注目です!